春季交渉とは 2018年の場合

 

春季交渉とは 2018年の場合

統一闘争として取り組んだ賃金については、賃金改善を勝ち取った。

労使交渉といっても、企業と経営者団体との間に直接的な労使関係があるわけではない。

各労組がそれぞれの会社を押し上げることでしか、経営の判断を変えることはできない。

足元の業績なり、労使関係上の課題なども絡んで、各労使が見いだしうる水準に幅が出るのも当然。

厳しいところを皆で引っ張り上げるのが統一闘争である。

上を目指せる状況の組合は、その感触を示し、全体の水準を引き上げる役割も求められる。

それぞれが会社と精一杯の交渉をし、労使とも横をにらむなかで、どこまで水準を上げられるか、統一闘争は真剣勝負である。