働き方改革 家族との時間と残業や休日出勤

 

働き方改革 家族との時間と残業や休日出勤

 

 

自分の時間や家族との生活を大切にして、いきいき働きたい。

労働者のめざすところです。

だけど、忙しすぎる職場も多いのが実情です。

残業や休日出勤が増え、家族と過ごす時間もままならない、体にも堪えます。

追い込まれたような状況が続けば、職場の人間関係までもギスギスしてきます。

これでは悪循環、ますます仕事は前に進みません。

だから、私たちはワークルールにこだわリます。

どんなに忙しくても、「決められた範囲で仕事をする(させる)」「休むときはしっかリ休む」、これがルールです。

1日の時間外、1力月の時間外、休日出勤の回数、休暇取得。法律上で決められたものもあれば、職場の実態にあわせ労使で決めたものもあリます。「ルールを超えた就業を会社は命じない」これが大原則です。

一方、働く側の主体性も問われます。「残業するなと言うけど、納期までに仕上げないと自分たちが困る」「定時退社日だけど、急いでいる仕事なので残業して仕上げたい」。

「忙しい時は例外」なんて考えが広がればルールもすぐに形骸化します。みんなでルールを守る努力が自分や仲間の生活を守るのです。

仕事の効率化も進めなければなリません。私たちも協力を惜しみませんが、会議や社内資料の削減など、経営判断で行うべきこともたくさんあります。

一方では「いつも無理を言ってくる客先がいて、短納期でも断れない」、そんな理不尽な顧客との関係改善も必要です。

無理を競いあうような、日本特有の商習慣そのものを変えていく必要があるということです。

「生活も、仕事も大切にしたい」。

 

私たちの強い意志が働き方を変える出発点です。

 

 

働き方改革 管理職の残業時間

働き方改革 管理職の残業時間

 

各社における働き方改革の協議を聞いていると、経営トップ層と組合員との間に認識のギャップがあると感じたことも多くあった。ギャップが生まれるのは、各組合員の意識によるところもあると考えるが、実際に職場を運営する中間管理職の取り組みによるところも大きいのではないかと感じている。

 

ただ一方で、職場からは課長クラスを主とした管理職の繁忙惑が非常に高ぐ新たなことに取り組む余裕がないとの意見もよく聞く。組合員のしあわせを考えると、組織を束ねる管理職が組織運営や労務管理に力を注ぐことができるような体制づくりが必要であると考えるので、そういった視点での取り組みも含めて、働き方改革を推進願いたい。