ワークライフバランスと働き方改革

ワークライフバランスと働き方改革

 
仕事に苦労はつきものです。

やっと目途がついたと思った矢先、また問題がみつかって後戻り。

そんなこともあります。

「期限に間にあうよう頑張ってくれ」と上長からもをかけられます。

「いつも正念場じゃ力も入らないよ」と(心の中で)つぶやきます。

忙しい状態がいつまでも続くようでは職場の人間関係もギスギスしがちで、体にこたえます。
「高い負荷が続いている職場には、会社幹部が自ら出向いて状況を確かめていただきたい。速やかに手立てを講じていただかないとこれ以上、協力はできません」。

会社に苦言を呈することになります。

あたりまえのことですが、同じ苦労をするなら、やり終えた時に仲間と一緒に達成惑を感じ、経験値や実力が上がったと実感できる、そんな気持ちのよい苦労をしたいものです。

経営側の皆さんに申し上げていることは、現実を見据え、時には目標を修正する決断が必要な時もあるということです。

「先を焦らず、すこしくらい遠回りをしてでも、しっかり検討して着実に進もう」。

こういう判断が結果として仕事の効率を上げ、長い目で見れば人と職場を育てます。

それが経営管理というものです。

私たち働く側に求められるのは、いつもお互いを気遣い、支えあう、ひとりで悩ませない、苦労を抱え込ませない、そんな職場づくりです。

これが職場の力。苦しい時にほかでもない、私たち自身を守ってくれる大切な力です。