ワークライフバランスと働き方改革 仕事と生きがい

 

ワークライフバランスと働き方改革 仕事と生きがい

 

 

仕事と生きがい (永井さんの場合)

 

永井さんは40歳、設計職のグループリーダーで複数案件の取り纏め役を任されている。出張や担当者の指導、時折飛び込んでくる現地トラブルや緊急の対応もあり、常にタイトなスケジュールでグループ全体の業務をハンドリングしている為、日々の長時間残業はもちろんのこと、休日も出勤している。

 

そんな永井さんは、毎日の帰りも遅い為、妻とも十分に話ができていない状況も多く、また、たまに話をしても事務連絡のような会話のみとなっていた。そんな時、妻が一言。

 

「仕事が大変で忙しいのは分かるけど、もう少し家族のことを考えてよ。何のために仕事をしているの。あなたにとって、私たち家族は何なの。」仕事に没頭して家族のことはあまり考えていなかった永井さんであった。こんなこともあり、今週末には、妻と結婚前から同じ趣味である登山に行く計画を立てていた。しかし、急な仕事が入り、行けなくなってしまい、妻に連絡をしたが、妻はその時何も言わなかったので理解してくれているだろうと思っていた。

 

そんな中、久しぶりに定時退社した永井さんであったが、玄関のドアをあけて愕然とした。そこには、置手紙があり、「子供と一緒に実家に帰ります。」と。。。

 

 

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